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けの介でごじゃる
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こんな夢を見た。。。
年末大掃除に備えホームセンターに来ている。

きれいなパステルカラーの、見たことも無い長方形の蓋付きポリバケツをみつけ、大中小の中くらいのサイズの物を選ぶ。

それから皆で店内を移動しながら食堂を目指してエスカレーターに乗っていると、遅れて来た家族XLが息を切らして後ろで言う。

「そのバケツ、いいなあ。」

振り向くとそこには阿部寛がいた。
(あれ?阿部チャンだったっけ。。。?)と思いながらも、
「5階の日用品売場にあるけど、新商品で売場に出されてすぐに買ったから急いだ方がいいよ。」
と、私が言うやいなや、彼はきびすを返して物凄い勢いで走り出す、私もバケツを持って必死に追いかける。

エスカレーターに乗るのも待ちきれず、階段を8段跳びで駆け上がって行く。
あの長い足で、8段跳び!!!  
跳ぶ、跳ぶ、跳ぶ、、、 その速さと言ったら!!!
その凄まじいサマを目の当たりにして唖然としながらも必死について後を追う、追う、追う、、、!!!

売場にたどり着いた時にはしかし、棚は空だった。
「ああ、中国人観光客が来て皆で全部買ってっちゃったよ。」
売場のオジサンが、息を切らせながら脱力して床に座り込んでいる阿部チャンを見て苦笑しながらそう言った。










人気(ひとけ)の無い街の外れの階段から地下鉄の構内に下りて入って行くと、、、

誰もいない暗い通路の向こうにうっすらとライトが1つ、、、

そのライトを背にして5人の青年が横並びでこちらに歩いて来る。。。


(あれ?中央のあの丸い頭は、、、)
それは三浦大知とダンサーズだった。音楽番組の収録だった。
人気(ひとけ)の無い通路から入ったので人払いされずにすんだのだ。

すれ違いざまに、顔の真横で両手を振りながら彼の名を呼ぶ。
「大ちゃん!」

するとこちらを向いて微笑んでくれた。。。



微笑んでくれた!!!



そのままロープを引かれたファンの最前線に陣取り収録を待ちながら家に帰宅が遅れると連絡している。

握手会でもなかなか微笑んでもらえないから、、、
ああ、夢でも嬉しかった。。。。。

気分のいい1日となった。
by ke-nosuke | 2012-11-13 13:00 | エッセイ | Trackback | Comments(0)